年明け初寺ヨガと呼吸のお話
11日は新年初のお寺ヨガでした。
寒い中お集まりいただいた皆様
ありがとうございます😊
レッスンの際にも
呼吸の大切さ
についてお話させていただきました。
ヨガで呼吸が大切な理由はたくさんありますが、今日はそのうちのひとつをご紹介します。
呼吸と自律神経の関係
肺には筋肉がないため、収縮には肺周囲の筋肉を使います。
腹式呼吸は、横隔膜を上下に動かす呼吸法です。
この横隔膜、随意筋といって自分の意思で動かせる筋肉なんです💪
では寝ているときは?って思いますよね。
実は、横隔膜は随意筋でありながら自律神経にも支配される唯一の筋肉なのです。
※自律神経は自分の意思に関係なく働く神経です。心臓の動き、血圧、消化、体温調節、ホルモン分泌など生命維持に欠かせない働きを担っています。
つまり、呼吸は自律神経を意識的にコントロール出来る唯一の方法なんです😳
難しい話に感じるかもしれませんが、すでに私たちは経験済みです👌🏻
緊張していると、自然と呼吸が浅く早くなっていますよね。
そんなときは深呼吸をしていませんか?
これが、呼吸で自律神経をコントロールしているということなんです😉
なんかイライラするし、呼吸も浅く早くなってるなぁというときは是非ゆっくりと深い呼吸を意識してみてください😊✨
参加して頂いた皆さまと📸
今日は嬉しいどら焼きの差し入れもありました!
ヨガ後のティータイムも楽しみのひとつです😋☕️
今年もヨガで健康を維持しましょう♫
ナマステ🙏🏻✨
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